諏訪神社について
創建写真
創建タイトル

諏訪神社は茨城県西、栃木県小山市との県境に位置する結城市上山川に鎮座しております。 創建は天慶三年(940年)この地方において平将門が反乱を起こした事に始まります。 その勢いは凄まじく次々と支配地を増やす中、時の朝廷は藤原秀郷(ふじわらのひでさと)に将門を 打つべしとの命を下しました。 そこで秀郷は戦勝祈願のため、信仰する信濃国諏訪大社より諏訪大明神の御霊を当地にお招きし、戦 勝祈願の祈祷をした事が諏訪神社の始まりと言われております。その際に行われた弓引き神事(将門 の城の方に向けて矢を射る)は、現在も毎年1月27日に行われております。 見事将門に勝利した秀郷は、諏訪大明神の御神徳に感謝し現在の境内地となる神田と、御神体を奉納 しました。その後も源頼朝の奥州攻めの際に、それに従った小山朝政、結城朝光が諏訪神社に戦勝を 祈願し、勝利を収める等、戦いの神、勝利の神として多くの武将の信仰を受けてきました。

御祭神
御祭神タイトル

諏訪神社の祭神、建御名方神(たけみなかたのかみ)は大国主命の次子で国津神一の武神として知られております。諏訪大明神として藤原秀郷を始め、様々な武将に勝利をもたらした事から、勝負事の神、諸難突破の神としてのご利益があります。又、一緒に祭られている八坂刀売神(やさかとめのかみ)は建御名方神のお妃であり、建御名方神が諏訪湖を渡り逢いに行くという「御神渡り(おみわたり)伝説」から夫婦和合、縁結びの神としても知られております。

竜神信仰タイトル

諏訪大社の神様は諏訪湖に住む竜神様とも言われております。藤原秀郷と竜神様も 深い繋がりがあり、三上山のムカデ退治は竜神の命によって行われました。将門と の戦いの折には竜神が将門の影武者を見破り、そのお陰で将門を討つことができた とも言われております。諏訪神社にも様々な伝承が残っており、竜神様が境内地に 小さな白蛇の姿となり現れたとも言われております。

諏訪神社 茨城県結城市大字上山川161-1 
TEL 0296-35-6007  FAX 0296-35-0217

諏訪神社写真